ヘッドライトのシール材について

従来型のブチル系シール材 

ヘッドライトのシール材について 

ヘッドライトのシール材は従来型のブチル系シール材 が主流ですが、リサイクルのことを考慮した商品作りから、レンズ正面のポリカーボネートが安易に取り外せるような構造と共にシール材が弾力性のあるはがれやすいものに変わってきております。

 

手順

弾力性のあるシール材

 

これらのシール材を使った車種のライトは、レンズを押さえる留め金(プラスチック性)が一つでも破損している場合は水漏れの原因となり、当社では出荷をひかえております。

このライトのレンズ面に傷が入った場合はレンズ面を容易に交換できます。素材リサイクルを考えての構造となっております。

 

 

 
 
 
 

 

従来型と弾力性のあるシール材の中間型

 


このシール材は従来のブチル系のものより油分が多くテカテカしたもので、上記二つのシール材の中間的な特性があります。
このシール材を使用しているヘッドライト内部に『液ダレ』とおもわれる様なシミが発生してクレームとして返却されるものがあります。

はっきりした原因はわかりませんが、ライト内部が高温になった時、シール材から出る油分の『液ダレ』ではないか? との見方があります。

メーカー各社は部品の素材リサイクルの研究を熱心に進めておりますので、この液ダレ現象も一過性のものと理解しております。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:renovate

2009年11月に投稿したリノベートパーツの豆知識の記事一覧

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