『環境の時代へ』ディスチャージヘッドランプの水銀フリー化への歩み

 

 

『環境の時代へ』ディスチャージヘッドランプの水銀フリー化への歩み 

ディスチャージヘッドランプは、ハロゲンヘッドランプと比べ3倍の明るさ、2倍の寿命を持ちながら消費電力は2/3という優れた性能を有しています。 

このディスチャージヘッドランプの心臓部であるHIDシステムは、ディスチャージ ランプと点灯制御装置であるバラストで構成されていますが、旧型のディスチャージバルブにはごく微量の水銀が含まれており環境面からもその使用廃止が求められていました。

現在では、バルブについては水銀代替物質の探索、バルブ形状の見直しを行い、バラストについては投入電力の最適化、高精度化を図ることにより水銀フリーでもヘッドランプに必要な瞬時に明るい光を発生させる技術を確立しました。

またバラストは、回路動作の高周波化による部品の小型化に成功 従来の1/2の容積になりました。

 

2004.7.27 株式会社 小糸製作所

          株式会社 デンソー
                    レポートによる

 

手順

左側:旧型バラスト  右側:改良型バラスト(従来の1/2の大きさ)   

新型バルブ PHILIPS D4S(右側プロジェクター用)
          〃    D4R(左側   〃  ナシ用)

 

旧型バルブ OSRAM D2S(左側プロジェクター用)
          〃    D2R(右側   〃  ナシ用)

投稿者:renovate

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